アンダルシア地方にそびえるシエラ・エバダ(ネバダ山脈)の山の頂上に、まるで雪をかぶっているかのように見える小さな白い村――
周囲をとりまく果物畑、モザイク模様の美しい小道、遠くに見える真っ青な地中海と青い空に映え、一層その白い輝きを増すかわいらしい村々は、まさにヨーロッパ地中海地方のイメージ。
アンダルシアには、そんな漠然と憧れていた南ヨーロッパの風景が凝縮されている。
夏には辺り一面のひまわり畑が広がり、その先に忽然と現れる真っ白な村。冬は観光客も減り、のんびりと散策するのにぴったり!
土産物屋に並ぶカラフルな小物や村の道しるべでもある手描きのタイル、そして村人のおじいさんまでもが、この村の風景の一部。降り注ぐ太陽と、感動的な出会いを求めて、アンダルシアの白い村を訪ねてみませんか?
スペイン観光局
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